柿右衛門



今日は、パパと美術館へ。
柿右衛門展です。



e0165162_004279.jpg


今日はそんなに蒸し暑くはなかったけれど、美術館はけっこうクーラーが効いているのでは?と心配していたけれど、ここはそんなにキンキンには冷えていなかったのでヨカッタ~。
もう、わたし、夏のクーラーがダメなんですよね。


e0165162_1665122.jpg

       色絵 竹虎梅樹文 十角輪花形皿 17世紀

濁手が本当に美しく、それぞれ目を奪われてしまう。
17世紀の、初代柿右衛門の作品が約100点ほど展示されていて、こんなにたくさんの作品を間近で見ることが出来て本当に感動的。
東インド会社によって、オランダ船で輸出された日本の宝物。
当時は、中国の絵柄が好まれたとかで、中国人の女の子が描かれている絵皿があったり、歴史や解説を読むことで今まで知らなかった世界が広がる。
そして、この技術はマイセンへ伝わり、マイセンでも同じ図柄の磁器が製作されているのは知ってはいたけれど、柿右衛門のお皿とマイセン窯のお皿が並んで展示されているのがとても面白かった。この1点だけがマイセン窯の絵皿。同じ図柄なのに、お皿の裏には、あのマイセンの刻印があるのです。表から見ただけでは全く違いがわかりません!

e0165162_0424716.jpg
e0165162_0431112.jpg

e0165162_0434980.jpg

ドイツのマイセン窯だけではなく、フランスのシャンティイ窯、サン・クルー窯、イギリスのチェルシー窯など、各地で柿右衛門様式の模倣が行われたという、輝かしい柿右衛門様式にすっかり酔いしれました。

でも、パパと私は現実的で、
「このお皿でお刺身とかいただいたらおいしいよね」
なんてこんな会話をしているんですから、傍から聞いたら、変な親子かも(笑)

また有田へ行きたいな~。




美術館鑑賞のあとは、渋谷のチャコットへ寄って、バレエのDVDのチェックをしたり、バレエ用品をチェックするのに付き合ってもらい、西武の中のレストランへ。最近、気づいたのですが、西武のレストランは意外と空いていて、穴場なんです。
今日も、日曜日の12時だというのに、ガラガラ。
伊勢丹や三越とはえらい違い。大丈夫?って思っちゃう。
天ぷらにしようか迷ったのですが、『代官山花壇 笑龍』へ。
美食同源がテーマの新しい中国料理。「薬膳」の技を生かした、心と身体に優しい料理をご用意いたしております。
っていううたい文句に惹かれてしまった。

イカとズッキーニの炒め物 というランチBコースに、ふかひれスープをプラスして、¥1.800なり。
e0165162_1663742.jpg

ご飯は、白いご飯か、薬膳ご飯かを選べて、薬膳ご飯は味がついていない炊き込みご飯のようなものですと説明を受ける。私は、薬膳とかっていう言葉にメチャ弱いので、迷わずそちらを。
クコの実とかが入った炊き込みご飯。
レジのことろには、この薬膳ご飯のもと、が売っている。

イカとズッキーニの炒め物はあっさり塩味で、さっぱりしていて、
ふかひれスープはちょっと濃い目の味付け。
中央の海老蒸し餃子も、薄く塩味が付いている。

なかなかボリュームがあって満足なランチでした。
[PR]
by aurora1221 | 2009-06-28 11:59 | お散歩